酒田市議会 2020-09-16 09月16日-04号
浸水区域でない地域の避難場所にマンパワーを割くことによって、最上川水系で被害が実際に出たとき、避難所のマンパワーは足りるのでしょうか。御質問申し上げます。 次に、伝達方法の在り方でございます。 1番目としまして、防災ラジオでございます。 防災ラジオの普及率はどのようになっているでしょうか。 ②としまして、アナログ戸別受信機についてでございます。
浸水区域でない地域の避難場所にマンパワーを割くことによって、最上川水系で被害が実際に出たとき、避難所のマンパワーは足りるのでしょうか。御質問申し上げます。 次に、伝達方法の在り方でございます。 1番目としまして、防災ラジオでございます。 防災ラジオの普及率はどのようになっているでしょうか。 ②としまして、アナログ戸別受信機についてでございます。
その中に最上川水系流域治水プロジェクトの素案なるものが入ってございます。
過日説明がありました酒田市災害廃棄物処理計画案、6ページに、最上川水系、最上川、立谷沢川、京田川及び相沢川洪水浸水想定区域図(想定最大規模)がありました。赤い矢印で、洪水予報河川として、河口から小牧川合流エリアと、相沢川、最上川合流点から大石橋上流地域がなっております。多分赤い印ですから、危ないんだという印なんだろうと私は思いました。
(イ) マップ作成の根拠 庄内町が作成した最上川ハザードマップの想定雨量は、最上川を所管する国土交通省が最上川水系に関連する置賜、村山、最上、庄内の7,040k㎡の面積に降る2日間総雨量を最大252mmとしている。これは、昭和44年に2日間総雨量166mmという観測史上最多、150年に1回といわれる大雨が降った記録があり、これを大幅に上回る想定雨量としている。
平成29年1月に最上川水系洪水浸水想定区域が発表になりました。災害対策の本部となる消防庁舎及び市庁舎の想定最大規模は3メートルから5メートルであります。 消防広域化への支援措置が令和6年まで延長されました。この広域化の現状と見通しについてお聞きいたします。また、広域ではなく、あくまでも単独体制の方向であるならば、今の40年経過した消防庁舎と職員体制で十分とお考えでしょうか。
想定図につきましては、最上川水系の最上川ほか河川につきまして、水防法の規定により指定された最大規模の降雨による区域について水深などを表示した図面と解釈しております。 ○議長 2番 矢萩浩次議員。 ◆(矢萩浩次議員) 大変申しわけありません。具体的にどこが決壊してどういうふうに入ってくるかというのを聞いたつもりでした。聞き方が大変まずかったかもしれません。
また、人々は古くから用水堰をつくり、最上川水系を農業用水として利用し、近世以降は本川からの取水も行われるようになり、さらに利用が進んで、用水堰の整備が大きな役割を果たしていることであります。 大見出しの1番として、最上川を世界遺産にということで取り上げたわけであります。
また、最上川上流大淀分水路事業につきましては、先ほど市長からお話がありましたので、それを補足しますと、この分水路、いわゆる先ほども話しましたトンネル事業を行うものですけれども、この事業の計画につきましては、国土交通省のほうで策定を行った最上川水系河川整備計画の中において位置づけておりまして、この計画は平成14年度に策定され、平成43年度までの計画になっております。
本市は、最上川水系に広がる広大な庄内平野という恵まれた農業環境を生かした稲作経営が古くから全国的にも名をはせてきました。山居倉庫が現在も観光の目玉施設となっており、稲作農業が基盤産業の一つであるとの認識は誰もが持っていると思います。しかし、稲作経営が酒田農業の中心だからこそ、現状では農業経営が非常に厳しい状況に至っているというのが実態であります。
本市管内では、赤川水系、最上川水系を中心とした16河川について、まだ完了していないところとしましては、人家に影響のない赤川の県管理部分、それから河川改修中の湯尻川、それから倉沢川、この3河川を除く13河川が完了しているところでございます。
なお、村山圏域河川整備計画は山形県一級河川最上川水系4圏域の1つであり、その概要は目標が昭和42年、51年、56年、水害時の降雨規模の洪水を安全に流下させること。計画対象期間はおおむね20年。要は過去の水害を参考にその排水を必要とされる箇所を整備をするという考えのものでございます。 次に、市職員現員数の推移と指定管理の移行についてでございます。
次に、川上から川下まで生き生きと暮らせるまちづくりについてでございますが、本市の北部には庄内平野が広がり、赤川水系の赤川、大山川、最上川水系の京田川、藤島川等の河川が貫流してございます。
新市は、北部に庄内平野が広がり、赤川水系の赤川、大山川、最上川水系の京田川、藤島川等の河川が貫流しています。この庄内平野の東部から南部にかけては出羽丘陵、朝日連峰、摩耶山系の山岳丘陵地帯となり、一方西部は日本海に面して磯浜が形成をされております。
山形市では,須川河川敷を利活用するために国と連携し,関係団体との勉強会を開催してまいりましたが,11月11日に開催されました最上川水系流域委員会で,その取り組みについて妥当であるという評価をいただいております。これを受けまして,関係団体と協議をしながら須川かわまちづくり計画の策定を進め,平成23年度に支援制度への登録を目指しているところです。
ただ、霊峰月山の水だけで豊かな田園が、果たして庄内平野、また庄内町の田んぼが潤っているのかということになりますと、最上川水系の水も十分に入っているんです。それでこの田園が育まれているというような状況が現在に至っているわけです。
○委員 最上川水系水質汚濁協議会に負担金を出しているが,この協議会はどういう活動をしているのか。 ○環境課長 最上川沿線の自治体が加入している協議会であり,定期的に最上川に油が流れた場合の訓練等を行っている。 大要以上の後,全員異議なく認定すべきものと決定した。
次に、倉津川はんらんに対応して、1級河川最上川水系の倉津川は、昭和35年から平成元年にかけて国直轄事業や県の河川改修事業で整備が進められ、山形県の河川改修の全体計画では改修済みとなっております。
また、三つ目の下水道関係でございますけれども、環境浄化を求められている今日的な課題として下水道の持つ役割は重要でありながら、施設工事費も膨大である厳しい現況下にあっては、本市の全戸に布設するにはまだまだ先の長いことだと思われますが、私昨年10月に最上川水系の環境共生シンポジウムに参加した際に環境省の方のお話を聞く機会がありました。